9月12日(土)13時より、「令和2年度震災総合訓練」が、震度5弱以上の地震が発生した場合の避難所および防災活動の拠点としての全避難拠点(区内小中学校98校)で行われました。私は、母校の中村中学校避難拠点訓練を視察させて頂きました。区避難拠点要員と避難拠点運営連絡会(任意参加)の皆様が熱心に打ち合わせてをしており頼もしく感じました。また、地元の皆様から体育館武道庫に設置されていた備蓄倉庫は、狭小で使い勝手が悪いので早急に改善をとのご要望により、今年3月に校庭西側に「新備蓄倉庫(約60平方メートル)」が整備されましたので、訓練の合間をみて皆様に見学して頂きました。これからも、自然災害から区民の生命・健康・生活を守る対策の充実に努力してまいります。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
本日、9月11日「練馬区議会第三回定例会」が、新型コロナウイルス感染防止策を施して、9月11日(金)~10月16日(金)の日程で開催されました。提出議案は、決算議案5件、条例5件、道路認定等7件、契約7件、その他2件(報告)です。今定例会では、令和元年度練馬区一般会計歳入歳出決算および4特別会計歳入歳出決算を決算特別委員会で審議を行います。また、一般会計補正第4号(新型ウイルス感染症再対策、景気対策工事・物品購入など約74億円)も審議します。私は、決算特別委員会や予算特別委員会(補正)の審議を通して、皆様や各種団体から頂いております、ご意見ご要望ご提案が、来年度に施策として反映されるよう質問してまいります。さて、本日から、区内小中学校が分散登校で再開され、徐々に社会経済活動が再開され始めました。これからも、新型コロナウイルス感染拡大防止に行政と連携して全力で取り組んでまいります。※8月18日に一般会計補正予算3号(福祉施設・診療所へのPCR費用助成、PCR検査検体採取センターの設置・運営、病院経営等支援助成金、約8億527万円)は、本来ならば議会で審議しなければなりませんが、緊急性を要することから区長の専決処分を行いました。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
9月10日(木)またまた「練馬区立中村小学校北校舎の1年生普通教室の天井のモルタルが剥がれた」との報告を受けました。8月24日から二学期が始まりましたが、幸いにも児童がおらず、天井のモルタルが剥がれるなどで人的な被害はありませんでした。つい最近の8月6日の夏休み中にも天井と壁のモルタルが剥がれました。過去には、平成28年・平成29年にも、教室の天井や階段のモルタルが剥がれたことがありました。早期の補修となりますが、深いご理解とご協力を頂きたいと思います。今後、建物の壁や天井等のモルタルが、剥がれる恐れがないか調査するよう行政に強く指示をしました。校舎の老朽化や超過大規模(現在の児童数1,015人。推計では数年先まで児童数が増加する見込み)の抜本的解消は校舎の改築以外ありません。平成31年3月に策定された練馬区学校施設管理実施計画で校舎改築実施校の選定についての考え方において、【選定の基本にかかわらず改築を実施する学校(児童生徒数の急増等に伴い、教室確保のために改築が必要な学校)】が追加されました。私は、平成19年より児童数の増加が推定されることにより教室が不足するので中村小学校の校舎改築を要望してまいりましたが、これからも、早期の校舎改築に向け全力投球で取り組んでまいります。 (練馬区立中村小学校第16回卒業生)元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝
9月6日(日)練馬消防署において実施された、「上級救命再講習」を受講しました。3年前の受講と違って、新型コロンウイルス感染症の感染拡大防止策を施しながらの講習でした。また、酷暑対策として配布された、酷暑対策用Tシャツ・アポロキャップを初めて着用しました。Tシャツの着心地はよかったです。尚、九州地方に迫っている台風10号の影響による被害が心配です。 (練馬消防団 本団 副分団長)練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝