練馬区立中村中学校避難拠点防災備蓄倉庫整備
新型コロナウイルス感染症拡大による休校で、6/1に再開された練馬区立中村中学校を、6月5日夕方今年初めて訪問しました。分散登校により生徒はいないので校内は閑散としておりました。今回の訪問は、練馬区立中村中学校 避難拠点防災備蓄倉庫が、体育館武道場の防具庫に設置されていたため災害時の利用に支障が出る恐れのあるために、校庭西側に単独プレハブ造りで新規に整備されましたので視察しました。避難拠点防災備蓄倉庫は、西側道路から既存のスロープで車いすが利用でき、また室内面積は約60平方メートと広く、沢山の物資等が備蓄できるのではないでしょうか。また、今年度 練馬区議会自由民主党が要請した、避難所用屋内テント(2人用、4平方メートル)を組み立てもらいました。これから水害が起きやすい梅雨、台風の季節を迎えます。避難所の危惧される3つの密による感染症の拡大防止に有効ではないかと思います。これからも、安全で安心して暮らし続けられるまちづくりに取組んでまいりたいと思います。※写真:創立70周年記念樹・紅しだれ桜(4/10紅しだれ桜の会中止)。かさ上げした防球ネット(近隣対策)。避難拠点防災備蓄倉庫(4/24防災倉庫見学会中止)。 元気な男 練馬区議会議員 文教児童青少年委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝