西武新宿線立体化促進大会
1月21日(日)14時半 上石神井小学校体育館(練馬区上石神井4-10-9)において、西武新宿線の井荻駅~東伏見駅付近間(約5.1km)の「西武新宿線立体化促進大会」が、約250人以上の地域の皆さんが参加して開催されました。鉄道の立体化は、開かずの踏切の解消で、交通渋滞や踏切内の事故の発生解消、鉄道による地域分断の解消等が図られ、駅前広場を中心とした賑わいのある地域のまちづくりに大いに寄与するものであり、二十数年前から早期事業化に向けて練馬区・区議会とも要請活動をしてまいりました。現在は、中野区の中井駅から野方駅間の立体工事が進められ、都立家政駅や鷺ノ宮駅も今後、事業化が図られていきます。さて、練馬区内の井荻駅~東伏見駅付近については、平成28年3月に準備中区間(新規に着工を準備する区間)に位置づけられました。今後は、早期に都市計画事業認可(事業化)になるよう、皆さんとともに努力してまいりたいと思います。元気な男 練馬区議会 議長(第69代・現職)小林みつぐ事務所拝