練馬区立中村中学校の桜の木
本日、練馬区立中村中学校において実施された「練馬消防団第8分団消防操法訓練」に参加しました。その時に、学校の東門にある2本の桜の木の内、南側の1本が、枝分かれしているところで裂けて(昨日)いるのに気が付きました。すぐに、倒木の恐れがあり520人以上の生徒に危険のため、施設給食課長に対応するよう連絡しました。早速、施設給食課長が現場に行き、みどり推進課で、倒木の恐れがあるので、本日中に伐採の方向で対応するとの連絡がありました。この桜は、私が中村中学校に在籍している頃からあり、造園関係者からも、名木であるとの評価を頂いていたそうです。また、11月11日が開校70周年記念式典が行われます。伐採するのは忍びなく残念ではありますが、生徒の安全確保の観点からは。致しかねないと思います。改めて長い間、中学校・生徒を温かく見守ってくれて、心からありがとうととの言葉を添えたいと思います。今後も、みどり保護・推進を図っていきたいと思います。 元気な男 練馬区議会議員環境まちづくり委員会・委員長 小林みつぐ事務所拝