バス停留所のバリアフリー化を
9月 22, 2014
かねてより、榎本氏を代表として246名の地域の皆様からご要望頂いておりました、関東バス「東電支社前」および西武バス「変電所前」より練馬駅方面行の停留所のバリアフリー化と停留所に上屋の設置の陳情が、9月16日(火)練馬区議会・交通対策等特別委員会において陳情が採択されました。これにより交通事業者が、上屋の設置に対する強度や、歩道側のかさ上げされた段差の解消等のために千川通りの暗渠の構造等の調査をすることになります。さて、過日実施された千川通り暗渠部分の試掘結果によると強度は問題ないとのことでした。今後は、誰でもが快適に移動できるバス交通の充実に向けて、停留所のベンチ・上屋設置や歩行者側の段差解消を図り、区内全域の停留所が改善されるよう努力してまいります。(左図はイメージ参考図) 元気な男 練馬区議会自由民主党・幹事長(議会運営委員会・委員長)小林みつぐ事務所拝